全国で唯一のたった6回で腰痛を卒業するサロン
ふとした時に電話が鳴りました。
「ちょっと気になるんですが…。ヘルニアの手術を受けたのですが、腰痛が再発して悩んでいます。今まで10件以上整体院や接骨院に行ってきました。受けた直後は良くなるんですが、すぐに戻ってしまうんです。そこで6回で卒業と見つけました。本当にできるのでしょうか?」
と問い合わせがありました。
「手術で腰痛が再発してしまった理由としては、ヘルニアが直接的な原因ではない可能性があります。その根本的な原因を探し、適切なアプローチをすれば腰痛は改善していくと思います。」
と若い整体師が伝えた。
そして当日。
片道1時間半かけて来院された方の歩きを見た瞬間、
「かなり辛そうだな…」
と思いました。
腰に衝撃がかからないように庇いながらゆっくりと歩いていたからだ。
「運動もアウトドアも好き。腰痛を気にせずに楽しみたい」
それが希望でした。
大丈夫。その自信がありました。
手術で改善しなかったということは別に原因があるということがわかっていたからだ。
「お身体はいつも良くなろうと頑張っています。その頑張る方向さえ分かれば、お身体はどんどん良くなっていきますよ!一緒に腰痛を改善して、運動もアウトドアも楽しんじゃいましょう!」
そして5回目を迎え、こうおっしゃった。
「先生!本当に痛みが楽になりました!サッカーとスケボー、キャンプで重いものを持っても大丈夫です!」
と。
「おめでとうございます!普段から頑張った結果ですね!6回と言わず、今回で卒業としましょう!」
そんな結果を出した若い整体師の名前は菊池利輝、29歳。
業界では若いが、熱量と努力量、あなたに向き合う姿勢は誰にも負けない。
「たった6回で腰痛を卒業する整体」を作った
「フィジカルケアサロン 〜輝〜」の院長である。
反対を押し切って開業
「フィジカルケアサロン 〜輝〜」は埼玉県から活動を開始し、現在は神奈川県横浜市を中心に活動している。
もちろん、県外からも施術を受けに来る方もいる。
そして、他院と比較して高額な施術費ではある。しかし、ゴールが明確になっており、来院される患者様は改善に前向き。だからこそ、改善率が高いのだ。
「え、なんでこれで良くなるんですか?」
「先生は魔法使いですか?」
「自分で体を良くできるなんて驚きました!」
施術の見栄えは決して派手ではない。
とても地味で何をされているのかもわからないというほどソフトな施術なのだ。
「先生はなんで卒業を目指すんですか?通って持った方が売上も上がるでしょ?それをあえてやらないのは何か理由があるんですか?」
菊池はこう答える。
「確かに、通っていただいた方が僕の立場からしたら売上も利益も上がりますね。しかし、皆様の大切なお時間とお金を継続的にいただくことが僕の幸せではないんです。僕の幸せは、僕のところに来てくれた皆様が幸せになること。腰痛を卒業していただくことができれば、体のメンテナンスをする時間もお金も浮きますよね?それを家族や友人といった皆さんの大切な方々に使っていただきたいんです。」
だからこそ卒業にこだわる。
通わせる治療院・整体院がある中、菊池は全く逆の考えをする。自分は患者様と向き合えればそれで良い。
【あなたの未来を輝かせる】
理念をもとに、泥臭く、地道に知識・技術の研鑽をする。
家族や友人との時間を大切にしてほしいと切に願うこの男の原点は一体どこにあるのか。
姉の病気
1994年。菊池は埼玉県川口市で産声を上げる。
家族は両親、2個上の姉1人、祖父母。この時は皆、家族で楽しく過ごしていくと思っていた。
しかし…
姉の突然の病気。
脳の病気となってしまい、意識が戻らない。
当時は意識が戻る可能性があるのかどうかすらわからない状況だった。
両親は姉の看病に専念するため、菊池を祖父母に預ける。
当時の姉はどのような刺激をしても表情を一つも変えない。
何も反応はなかったそうだ。
そして、両親の必死の看病の結果、足裏をくすぐると表情の変化が。
そこから徐々に意識を取り戻し、手足の麻痺は残っているが無事に退院することができた。
リハビリへ通う
退院後、姉はリハビリに通い続ける。
菊池はリハビリなんて理解もできるわけなく、ただ遊びに行く。
ジュースやお菓子を買ってもらうことを目的に。笑
リハビリをすることで姉が良くなっていくことがわかっていた。
しかし、率直な疑問。
「何してるんだろう?」
「何でそんなことをするの?」
疑問がいっぱいでした。
小さいながらも、姉のリハビリの様子を目の当たりにし、体への興味を持っていった。
自分の怪我
姉は体は不自由ではあるものの、小学校・中学校と普通の学校に進学することができた。
そして、菊池も中学へ進学。
初めての部活は母親がやっていた「バスケットボール部」へ入部。
周りはミニバスケットボールから上がってきた子達ばかりで、菊池は初心者。
追いつこうと必死に練習した。
家でも自主練。
休日も公園に行って練習。
バスケットボールに夢中になっていた。
しかし、ある時…
朝起き上がれないほどの腰の痛みに襲われました。
そして、腰だけではなく、膝・足首も痛くなり、おまけに足首の捻挫や肉離れを繰り返す。
初めて自分が治療を受けた。
以後、菊池が体の悩みから解放されることなく、中学・高校と怪我と付き合いながらバスケットボールを続けた。
納得のいく動きやプレーができず、技術も上がらない。
怪我が怖くて思い切りプレーができない。
結局、公式戦にはほとんど出場できないまま部活を引退。
そして、幼稚園の頃から続けていた空手にも影響が出始める。
形を打つと突きの時に右肘に激痛が走る。
組み手では腰が痛くて思うような技が出せない。
バスケットボールだけではなく、空手にもとても悔やまれる結果となっていた。
怪我をしていなければもっと上を目指せたのに。
大好きなバスケットボールと空手をもっと思いきりやりたかったのに。
どんなに前を向こうとしても、悔やんでも悔やんでも悔やみきれなかった。
目指した道
そして、高校からの進学。
自分がお世話になった柔道整復師か、姉がお世話になった理学療法士か。
どちらにするか悩んでいました。
親にも相談し、出した結論は…
理学療法士
そうです。
姉がお世話になった理学療法士になろうと決め、専門学校へ進学。
毎日、新しい知識を小さい頭に叩き込み、辛い実習もなんとか乗り越える。
国家試験前は朝早く起き、通学の電車の中、夜遅くまで勉強付けの毎日。
吐きそうになりながらも勉強。
その甲斐あり、見事に国家試験に合格。
見事、理学療法士として1歩を踏み出すことができたのだ。
病院で見た現実
菊池が選んだ勤務先は療養病院。
主に寝たきりの患者様が多い病院だった。
中には60代で病気になり、寝たきりになってしまった患者様もいた。
菊池は衝撃を隠せない。
自分の両親が後10年ほど経過すれば同じ年齢となってしまうからだ。
もし自分の両親が10年後に病気になってしまったら?
怖くて仕方がなかった。
そこで大切なことに気づきました。
時間は有限。
そして、何かが起こってからでは遅い。
転職先で運命の出会い
病院を退職し、デイサービスに転職した。
デイサービスの管理者と出会い、人生が大きく変化した。
毎朝、自分達がインプットしたことをアウトプットし合ったり、サービスの質を向上しつつ、業務の効率を上げるにはどうしたら良いのかなど、密にコミュニケーションをとっていた。
そして、プライベートでも仲良くなり、よく飲みに行ったりしていた。
ある朝のアウトプット。
【13歳からわかる!7つの習慣】
という本のアウトプットをされた。
そして、第2の習慣が胸に刺さった。
終わりを思い描くことから始める
自分はどう人生を終わりたい?
これが一番の原動力となった。
自分は家族に笑顔で送られたいし、笑顔で最後を迎えたい。
自分は家族も友人も大好きで一緒に楽しんで人生を過ごしたい。
自分もやりたいことを思い切りやりたい。
そしてふと思いました。
自分と同じようなことを思っている人がいるのではないか?
そして行動を大きく変えた。
決断
自分と同じように思っている方で、体に困っている人はいるのだろうか?
色々と調べてみた。
圧倒的に腰痛・肩こりが多い。
自分自身も腰痛で悩んだ時期があったため、腰痛についてとことん勉強した。
そして腰痛についての知識や、改善させるための圧倒的な技術を身につけた。
よし。独立しよう。
そう決めた。
整体院の口コミや評価を調べて、よく目にしたこと。
「その場では良くなるが、少し経つと症状が戻ってしまう」
結果的に時間取られて、お金もずっとかかってしまう。
これが現状。
自分がその立場だと考えると、とても嫌だなと思いました。
時間は有限で自分にも何があるかわからない。
限られた時間の中で整体院に費やす時間はなるべく少なくしたい。
大切な家族と過ごしたり、友人とランチや買い物、旅行を思い切り楽しみたい。
自分はそう思います。
何回も通うよりも、しっかりとゴールを設定して改善し、時間とお金を大切な方々に回せるようにしたかったのです。
それができればあなたの人生は豊かになりませんか?
ここまで読んでいただけたあなたに問います。
あなたは腰痛のせいで人生を左右されていませんか?
僕はあなたの腰痛を解決できる可能性があります。
そして、あなたのこの決断で
明るい未来を手にするのか?
このまま苦しい未来を手にするのか?
が決まります。
どちらを選択しますか?
僕は前者を選択して欲しい。
そして、前者を選択し、僕のところに来ていただければ、必ず、あなたのお役に立ちます。
【フィジカルケアサロン 〜輝〜】はあなたの未来を輝かせるサロン。
そして、受けたらこういうでしょう。
「今までの腰痛が嘘みたい!」
「これなら運動も思い切りできそうです!」
「これで家族とキャンプが楽しめます!」
あなたも「私もこんなふうに『腰痛がなくなった!』って言いたい」と感じたなら、フィジカルケアサロン 〜輝〜をぜひ訪ねて欲しい。
あなたの未来を輝かせることに全力を注いでいる菊池という整体師に会ってほしい。
そうすればあなたの腰痛のお悩みは、その出会いの後まもなく解消されるだろうから。
本気で腰痛を卒業したい方はこちらから